概要
は『 バロム・1 』とは大幅に変更されている。 ストーリー 大宇宙で何千年も戦い続ける二つの力があった。一つは、平和と正義の力である コプー 、もう一つは、悪と呪いの力である ドルゲ 。 激しく永い戦いの果てにドルゲは地球に到達し、地底深くに住処であるドルゲ洞を構え、地球を悪の世界にするための活動を開始する。ドルゲ自身は直接手を下さず、人間を自らの分身=悪のエージェントとして超能力を与え、人類滅亡計画を実行させる。 コプーもまたドルゲを追い地球に到ったが、彼の生命は寿命を迎えようとしていた。 その時出会ったドルゲの戦闘員・アントマンと勇敢に戦う2人の少年、白鳥健太郎と木戸猛の友情と正義感に心を打たれたコプーは、彼らに「超人バロム・1」に合体変身(バロム・クロス)する能力を与え、ドルゲとの戦いを託したのである。 健太郎と猛はドルゲ魔人に対抗する正義のエージェントとして、ドルゲ魔人探知機ボップを使い、暗躍するドルゲ魔人の企みを見破り、彼らと闘う。 漫画『バロム・1』 超人バロム・1は、成人男性の姿(コスチューム自体はほぼテレビと同じだが、完全な顔出しになっている)をしており、衣服や 光線銃 、そしてボート状の宇宙艇に変形したり、ドルゲに対する警報を発する万能武器ボップをコプーから授けられている。白鳥健太郎と木戸猛は超人バロム・1の力を授かった後、変身の方法を自ら見つけ出さなければならなかったように、基本的にコプーはバロム・1に「私を頼るな。自ら考えて戦え」と語り、干渉しない。バロム・1の状態でも、健太郎と猛は互いの意識を残しており、会話をすることができる。なお、超人バロム・1が意識せずに叫ぶ「バローム」は、コプーの語るところによると、地球の言葉で「友情」を意味している。 漫画版におけるドルゲは、円盤状の宇宙生物という設定であり、メカニカルな身体に脳らしきものが見えることから サイボーグ であることが示唆されている。円盤状の本体から、黒い霧状の魔人の姿を投射することができ、このイメージが特撮版のドルゲの元となっている。ドルゲは一個体ではなく、「悪の友」と互いに呼び合う同族を宇宙から呼び寄せようとしているが、コプーの力により、日本以外の地域への地球侵入が不可能と説明されている。ドルゲの操る力は強大で、古代生物の化石を甦らせたり、死体を含む動物、人間(犯罪者)など、あらゆるものを怪物に変えることが可能であり、バロム・1が最後の武器である全エネルギー放射を行なっても、ドルゲの本体である円盤と相打ちになるのがやっとであった。なお、怪物が出現した際に、超人バロム・1の存在はマスコミによって報道され、周辺に殺到してくる人々のため、ドルゲへの反撃ができず危機に陥ったこともある。 書誌情報 『バロム・1』さいとう・プロダクション 全5巻 [ 1 ] 発行日不詳 発行日不詳 発行日不詳 発行日不詳 発行日不詳 『バロム・1 愛蔵復刻版』 リイド社 A5サイズ 上下巻 上巻 ISBN 4-8458-1472-2 下巻 ISBN 4-8458-1473-0 『バロム・1』リイド社 文庫サイズ 全3巻 ISBN 4-8458-2439-6 ISBN 4-8458-2440-X ISBN 4-8458-2441-8 テレビドラマ『超人バロム・1』 →「 超人バロム・1 」を参照 テレビアニメ『バロムワン』 2002年 12月7日 から 2003年 3月22日 まで、 AT-X にて『 バロムワン 』とのタイトルで
スタッフ
| ジャンル | SFヒーローアクション |
|---|---|
| 作者 | さいとう |
| 出版社 | 講談社(連載) |
| 掲載誌 | 週刊ぼくらマガジン |
| 原作 | さいとう |
| 監督 | 田口勝彦折田至小山幹夫山田稔冨永恒雄 |
| シリーズ構成 | 伊上勝山崎久滝沢真理島田真之村山庄三田口成光 |
| 音楽 | 菊池俊輔元倉宏 |
| 制作 | よみうりテレビ東映E&G FILMS |
| 放送局 | 日本テレビAT-X |
| 放送期間 | 1972年4月2日-11月26日2002年12月7日-2003年3月22日 |
| 話数 | 全35話全13話 |
| 白鳥健太郎木戸猛バロム・1(声) | 高野浩幸飯塚仁樹上田耕一桑原たけし村越伊知郎 |
| キャラクターデザイン | 中武学智秋(メインキャラクターデザイン) |
| 製作 | バロムワン製作委員会 |
| 白鳥健太郎木戸剛バロムワン | 浪川大輔吉野裕行高野浩幸 |
| プロジェクト | 漫画 |
| ポータル | 漫画 |