概要
異次元の魔法の国 ミューニ のプリンセスである スター・バタフライ は、好奇心旺盛な女の子。14歳の誕生日に王家に伝わる 魔法のステッキ を受け継いだスターは、女王の ムーン・バタフライ に「魔法のステッキを使うには責任が伴う」と教わるが、すぐに魔法で様々な問題を起こしてしまい、宇宙で最も安全な星である 地球 で修行することになる。 アメリカ の中学校 エコー・クリーク・アカデミー に交換留学生として編入したスターは、 マルコ・ディアス という 空手 好きな少年の家にホームステイが決まった。その頃、 河童 の ルード 率いる怪物軍団も魔法のステッキを奪うべくミューニから地球に来ていた。 シーズン1(1話–13話) 親友になったスターとマルコは、魔法のステッキを狙うルード一味と戦い、地球や異次元を舞台に魔法で騒ぎを起こしながら友情を深めていく。しかし、黄泉の国での 赤い月ダンスパーティー をきっかけにスターのマルコへの気持ちに微妙な変化が訪れる。一方、ルード一味には コンサルタント を名乗るトカゲの怪物 トフィー が加入したが、彼には別の目的があった。 シーズン2(14話–35話) トフィーの企みによって魔法のステッキを失ったスター。しかし魔法のステッキは半分に欠けて復活し、スターとマルコの生活はより楽しいものへと変わっていく。その頃ミューニでは、ルードがもう半分の魔法のステッキを手に入れていた。スターの魔法に異変が現れ始め、バタフライ王家と魔法の力の歴史、若い頃のムーン女王とトフィーの因縁、かつて怪物を愛し女王の座を追われてクリスタルに封じられた暗黒の女王 イクリプサ・バタフライ とムーン女王のある契約が明らかになっていく。 シーズン3(36話–56話) 36話から39話の『 ミューニをかけた戦い 』では、トフィーがルードの体を乗っ取り復活。ミューニに連れ戻されたスターを追って、マルコはミューニに向かう。一度地球に帰ったマルコは、ミューニで交換留学生として暮らすようになった。ミューニ建国時代からのバタフライ家と怪物たちの対立も明らかになり、地球での生活を通して元ルード一味の 筋肉ガエル と和解していたスターは、怪物を悪と決めつけるミューニに疑問を持ち始める。トフィーが倒されると同時にイクリプサの封印が解け、プリンセスの矯正施設 セイント・オルガ の元校長 ミス・ヘイナス の正体が発覚。彼女はイクリプサと怪物の娘で、本名は メテオラ・バタフライ だった。ミューニの当時の王は女王と怪物の間に生まれたメテオラを認めず、メテオラと全く違う赤ん坊をミューニの次期女王として育てていた。その事実を知ったメテオラは暴走し、魂を抜く闇の魔法でミューニを奪い返そうとするが、イクリプサの魔法で赤ん坊に戻される。そしてスターは「国が奪ったもの」としてステッキをイクリプサに手渡した。 シーズン4(57話–77話) イクリプサ政権には人々の反感が募り、国を離れた元・女王ムーンの元へと次第にミューニの人々が集まっていった。そして「怪物切り裂き人」と呼ばれたイクリプサの母 ソラリア・バタフライ に忠誠を誓うミューニの伝説の戦士 ミーナ・ラブベリー が暗躍。ムーンの協力を得たミーナはソラリアの兵士となったミューニの人々と結託し、やがて怪物を擁護するイクリプサやスター達に刃を向ける。ムーンの静止も聞かずに暴走し続けるソラリアの兵士たちに対し、スターはある決断をした。 ※上記のメインストーリーの幕間に、マルコの愛刀にまつわる話や赤い月の呪いなど、様々なミニストーリーがある。