概要
ガミガミ魔王が、自分の発明した機械を使って国を乗っ取ろうと企んでいた。しかし、その機械の運転に失敗し、その時のはずみで機械が暴走を始め、時空の裂け目から1人の少女と、2匹の謎の生物が落ちてくる。少女は「風族」で、名前は「ヒュウ」という。その後、ガミガミ魔王がピエトロの竜の力を手にし、とうとう王国を乗っ取ってしまう。ピエトロ王子は国をガミガミ魔王から取り戻し、彼女を元の世界に戻すために、そして竜の力を失ってしまった自分が強くなるために旅に出る。 用語 風族 テレビアニメ第1作目オリジナルの設定。風に乗って自由に空を飛びまわる力をもつ、「空を自由に旅する誇り高き」種族。外見は一般的な人族と変わらないが、胸に必ず風族の紋章をつけている。地位や財産といったものに興味がなく、他の種族(特に人族)を蔑視する傾向にある。仲間や友人をもたず単独行動を好み、10歳を迎える前に親元を離れて一人立ちする。自由を愛し、何者にも縛られない生き方を好む。 遥か昔、どこからともなく人族の住む世界に現れたが、現れた時と同様ある日突然姿を消してしまい、風族は滅んだとされてその存在は人族の記憶から忘れ去られた。しかし、実際には人族の住む世界とは別の世界に移動しただけで、滅んではいない。なぜ風族が姿を消したのかについては、物語の終盤で明かされることになる。 アネモリトス 美しい水晶工芸品のような形をした魔法具。強大な力を封印する機能がある。正体は、はるか昔に起きてしまったある種族同士の悲劇を起こさないために契約として作られたものだが、その設定に関しては深く描かれていない。ポポロ